2021年6月4日(金)市民の意見に寄稿記事をご掲載いただきました!
新型コロナウイルスの感染拡大で3度目の緊急事態宣言が出され、明日生きていくお金や食べ物がない子どもたちがいます。認定NPO法人D×P(ディーピー)で運営している「ユキサキチャット」では、4400人を超える全国の若者の登録があり、不登校や虐待、中退、困窮状態にあるという相談が毎日届いています。
しんどい状態にある人ほど、「しんどい」と助けを求めることはとても難しくなります。D×Pの目指す「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」をつくるために日々行なっている活動と、若者たちの現状について今井が寄稿いたしました。
掲載記事
3度目の緊急事態宣言 明日生きていくお金や食べ物がない子どもたち
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わたしたちは、既存のセーフティネットでは拾い上げられなかった10代と出会い、社会につなげていく役割を果たします。
生きづらさを抱えた10代が、この社会で生きて・活きることができる新しいセーフティネットをつくっていきたいと思っています。
あなたも、不登校経験・経済的困窮・発達障害などの生きづらさを抱えた10代を孤立させないセーフティネットをつくりませんか?
わたしたちは、みなさまからのご寄付を収入に活動を続けています。どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を、わたしたちと一緒に実現する仲間になってください。