2020年10月10日(土)WEBメディア『Eduwell Journal(エデュウェルジャーナル)』に高校生を対象とする進路・就職LINE相談「ユキサキチャット」についての寄稿記事を掲載いただきました!
2020年9月、「ユキサキチャット」は登録者が2,000名を超えました。登録者が増えるたびに、周囲に相談できない10代が多いことに気づきます。
内閣府が発表した子供・若者の意識に関する調査 (令和元年度/P.41)の家族・親族との関わり方の項目では「何でも悩みを相談できる人がいる」という問いに対し、そう思うと回答した15~19歳は、58.9%。よって41.1%の人は、家族や親族といった身近な人のなかに“相談できる人がいない”と感じています。
ユキサキチャットでは、全国の10代と出会い、進路や就職を通じてD×P以外にもつながりをつくるサポートを行なっています。今回は、相談員をする二人にユキサキチャットでのやりとりから見えることを聞きました。
ぜひご覧ください!
掲載記事
誰にも相談できない10代とつながる-ユキサキチャットの相談員が大切にする2つのこと
「寄付で応援」してみませんか?
わたしたちは、既存のセーフティネットでは拾い上げられなかった10代と出会い、社会につなげていく役割を果たします。
生きづらさを抱えた10代が、この社会で生きて・活きることができる新しいセーフティネットをつくっていきたいと思っています。
あなたも、不登校経験・経済的困窮・発達障害などの生きづらさを抱えた10代を孤立させないセーフティネットをつくりませんか?
わたしたちは、みなさまからのご寄付を収入に活動を続けています。どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を、わたしたちと一緒に実現する仲間になってください。