8/12(水)yahooニュースに掲載いただき、たくさんの物品寄付をいただいております!
おひとりおひとりが、記事を通して10代の置かれている環境を想像し心を寄せてくださったこと、また自分ができることを考え模索する大人がたくさんいるとスタッフ一同、勇気づけられた出来事でした。本当にありがとうございます。
マスクについて
マスク寄贈の受け入れを停止することとなりました。
布マスク、使い捨てマスク合わせて1000枚以上をたくさんの方から送っていただいております。新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波のための備蓄も足りている状況です。これ以上マスクを受け取っても、全てを必要な10代へと配布できないことが考えられるため、一旦受け入れを停止することとなりました。ご了承くださいませ。
食糧品について
食品の寄贈は、ご遠慮くださいませ。
アレルギー、好き嫌いなどに加え、家庭の状況や本人の事情に合わせて、ひとりひとり送る内容を変更しています。このような経緯があり、寄贈していただいた食料品を賞味期限内に10代へと全て送り届けることが難しい状況です。また、当団体の事務所スペースも限られており、在庫を備蓄できる設備も整っておりません。以上の背景より食糧品(日用品含む)の寄贈をご遠慮いただくこととなりました。(なお、すでに食糧をお送りくださった方の分は、10代に届くようお手配しております)ご理解いただけると幸いです。
「寄付で応援」してみませんか?
D×Pは、オンライン相談と学校現場でさまざまな困難な状況にある10代と出会いサポートをしています。
「食べるものがない」という10代の声をうけ、食糧送付などの緊急支援の実施や柔軟な対応をすることができたのも、D×Pの活動を日々応援し寄付してくださるサポーターの皆さんのおかげです。
いただいたご寄付を原始に、現金給付を行なっています。現金であれば、マスク、食糧、家賃など本人のニーズに沿って使うことができます。
わたしたちは、既存のセーフティネットでは拾い上げられなかった10代と出会い、社会につなげていく役割を果たします。
生きづらさを抱えた10代が、この社会で生きて・活きることができる新しいセーフティネットをつくっていきたいと思っています。
あなたも、不登校経験・経済的困窮・発達障害などの生きづらさを抱えた10代を孤立させないセーフティネットをつくりませんか?
わたしたちは、みなさまからのご寄付を収入に活動を続けています。どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を、わたしたちと一緒に実現する仲間になってください。