「物価高騰で1番苦しいのは、1日3食しっかり食べられないことです。仕方なく1日1食で我慢するしかありません。」
朝ごはんを食べられない、昼ごはんを我慢する、1日1食で耐える…。
奨学金とアルバイトだけでは、もう限界です。
私たちD×Pは、経済的に困難な状況にある若者へ食糧支援を行っています。
今回は、日本学生支援機構(JASSO)が実施する給付型奨学金を受給する18歳〜25歳の学生を対象に、オンライン面談を省略し、よりスピーディーに支援を届ける枠組みを試験的に実施しました。
支援を届けた若者にアンケート調査を行ったところ、92%の学生が「家計が苦しくなった」と回答。
食事を抜くことが当たり前になっている学生も多く、「1日1食で過ごすしかない」という声も寄せられました。
アンケート結果を特設ページにまとめましたので、ぜひご覧ください。