【クラウドファンディングを開始!】グリ下から緊急提言!繁華街に集まる4000人の若者に安全な居場所をつくりたい

いつもD×Pを応援いただきありがとうございます。

2024年5月8日(水)からクラウドファンディングをスタートしました。

D×Pは大阪ミナミの繁華街に集まる、家庭や学校などに居場所がなく孤立している若者に対して、「ユースセンター」を通して安全な居場所であるセーフティネットを作っていくための資金として、7月1日までに2000万円を集めるプロジェクトに挑戦します。

繁華街に集まる孤立する若者たち

大阪ミナミの繁華街には、家庭や学校などに居場所がなく孤立する若者がSNS等を介してつながり、集まっています。また虐待やDVなどから逃れるために繁華街で過ごす若者もいます。

仲間と居場所を求めて集まった若者の中には経済的に困窮しており、安心して住む場所がない人もいます。そうした状況の中、相談ができなかったり、安全な解決策が見つからず、犯罪に巻き込まれたり、債務を重ねてしまったりすることがあります。

目の前の課題が深刻化することで、精神的なしんどさが増し、医療的なケアが必要な現状です。こういった社会課題に直面している若者がいます。

ユースセンターの3つの機能

・エネルギーをためられる

・自分のこれからを一緒に考えてくれる人とのつながりができる

・自分の権利が尊重され、主体的に活動できる

まずはごはんを食べられる、寝られるなどの安全な環境や、自分の状態や気持ち、権利が尊重される経験が必要です。

安全な環境とそのままの自分を尊重される機会を積み重ねる中で、自分の意思や自己決定の瞬間が生まれると考えています。

若者の意思を尊重し、本人の力と意思決定を手助けできるように、給付や面談や同行支援を行います。

若者の安全な居場所を維持、運営するためのクラウドファンディング開始

地域の方や商店街の方、専門家の方や自治体などとも一緒になって、繁華街全体を巻き込み、若者が安心して過ごし自立に向けて動ける場所をつくっていきたいと思っています。

わたしたちが目指すのは、ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会

若者がどんな境遇にあったとしても、自分の未来に希望を持てるような社会の構造をつくります。

若者が暮らす地域に、そして社会にD×Pの価値観に共感し体現する人がいることは、誰にとっても大きなセーフティーネットになるはずです。

わたしたちは今回、クラウドファンディングを通して、どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を作っていきたいと思っています。

応援いただけると嬉しいです。

【クラウドファンディング概要】

・目標金額:2000万円

・期間:5月8日(水)〜7月1日(月)

本クラウドファンディングへのご支援には、事前に「CAMPFIRE」のアカウント登録が必要になります。メールアドレスまたはFacebook、LINEのアカウントなどから登録が可能です。

ご支援の方法は「クレジットカード(JCB/VISA/MasterCard/AMEX/Diners)」「銀行振込」「コンビニ支払い」などのいずれかをお選びいただけます。

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